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研究紹介:倉内先生(地域交通計画・交通運用管理)

専門:地域交通計画・交通運用管理

研究のめざすところ

  • 安心かつ安全なまちづくり,地域づくりをめざし,都市・地域の循環機能(=交通)の視点からの問題把握および改善方策を提案する手法論の開発

研究のスタンス

  • 地域,社会のニーズに即した研究開発
    • 机上の空論に終わらないように
    • 常に現実のニーズに耳を傾けて
  • 最新技術(数理解析技術,データ収集技術)の実用展開
    • 最新のデータ収集によって今までの定説がくつがえることもある
    • 今まで難しかった問題が意外に簡単に解けてしまう


接続性概念による道路ネットワーク脆弱性評価

  • 研究背景
    • 自然災害発生時において,道路網の不備による孤立集落の問題が生じうる.このような事態をできるだけ避ける,あるいは事前に危険性を認識し,事前準備を施すことで減災が可能では?
  • 研究目的
    • 接続性概念を用いた道路ネットワークの脆弱性評価手法の開発
  • 研究内容
    • 接続性評価手法の確立
    • 岐阜県ネットワークにおける適用計算
    • 減災のための対策検討


道路ネットワーク所要時間信頼性評価


平均旅行時間(図中 
21.6分→22.4分(0.8分増加)
信頼性指標
Planning Time(T95、図中◆ 26.2分→27.9分(1.7分増加)
Buffer Time(図中) 4.6分→5.6分(1.0分増加)
Buffer Time Index 0.21→0.25(0.04増加)
Planning Time Index 0.52→0.62(0.10増加)
  • 研究背景
    • 高度に成熟した現代社会においては,平均的に優れた交通サービスだけでなく,安定したサービス提供が求められる.
  • 研究目的
    • 交通ネットワークにおける所要時間の信頼性評価に関する方法論の検討を行う
  • 研究内容
    • 交通ネットワーク所要時間信頼性評価手法の開発.特に,事前評価を目指した検討を進める.


デマンド応答型交通システムの成立可能性


DRTと定時定路線バスの運行コスト比較例
  • 研究背景
    • ICTを活用した新たな公共交通であるDRT(デマンド応答型システム)は,本当に利用者,行政にとって有益なシステムなのか?有益となりうるためにはどのような工夫が必要か?
  • 研究目的
    • DRT導入計画時に事前導入効果検討が可能なツールの構築
  • 研究内容
    • DRTと運行事業者間のやりとりを議論可能な数理最適化モデルの構築,およびそれを用いたDRT運営に資する指針の提案
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