こんにちは,M2のノブです.
5月11日に「養老鉄道の未来をつくるネットワーク西濃」の会議に参加しました.
養老鉄道をめぐっては、沿線市町と親会社の近鉄が、線路など鉄道施設や車両の保有、管理を2017年中に近鉄から、沿線市町などの出資で設立する新法人に移行し、存続させることで基本合意しています.
「養老鉄道の未来をつくるネットワーク西濃」は西濃地域沿線6市町の住民団体で,まちづくりと一体になった活性化運動や、地域公共交通に関わる調査研究を進めて,養老鉄道に関する政策提言などを行います.
写真は,定期開催されている会合の様子です.
また,提言の中の一つである「鉄道事業活性化」について,現在,岐阜大学の環境デザインの講義で取り組んでいる地域探検ゲームの事例を紹介と協力の要請を行いました.
連合団体の方も興味津々に話を聞いておられました.このような形でネットワークが広がっていくと面白そうですね.