熊本フィールドツアーレポート その2

はじめまして。新B4の金ちゃんです。よろしくお願いします!
超過外力への対応を想定した減災社会の形成を目指す防災ネットワーク形成のためのフィールドツアー in熊本の2日目である3/29の様子を紹介します。
午前中は熊本県庁の危機管理防災課にて、県の熊本地震に対する対応についてお話を伺いました。
県の災害対策、熊本地震を受けての対応、良かった点や改善を要する点、得られた教訓、などを具体的な現場の資料を見せて頂きながら、詳しく説明をいただきました。
行政の現場での災害対応の過酷さを生々しく感じたとともに、来るべき災害に対する準備がいかに重要なのかについて多く学びました。
県職員の皆さんありがとうございました。
昼食にハンバーグやオムライスを食べました。美味しかった!
午後は熊本大学のキャンパスで、熊本地震に関するディスカッションを行いました。
火山灰が多い阿蘇山ならではの土砂災害の特徴や、断層の調査、住民の対応について。
被災者、避難者へのアンケートの結果やアンケートの運用の方法について。
益城町の復旧復興に向けてのまちづくりとプラン作りのプロセス、その問題点について。
被災環境の変化と各フェーズにおける対応の仕方について。
災害で多く発生した車中避難者への対応と、行政が避難者をいかに把握するかについて。
罹災証明における問題について。
物流における支援物資の問題について。
などが話し合われました。
災害の経験をどう蓄積し、分析し、いかにして次に活かすのか。これからの防災、減災、まちづくりについて、多くのことを学んだと同時に、東日本大震災を経験した者として、とても興味深い話をお聞きすることができました。
ディスカッション終了後の懇談会では、熊本名物の馬を使った料理をたくさんいただきました。
防災減災、物流などの専門家のお話を聞きながらの食事で、会話を聞いているだけで勉強になりました。京都大学の学生も一緒に行動していたので、どのような研究をしているのか、研究の方法についても伺うことができ、新B4の私としては大変貴重な体験をさせていただきました。
それにしても、馬肉は口に入れた瞬間に甘い油がとろけ出し、めちゃくちゃ美味しかったです。口の中が幸せでした。馬ウマい!皆さんありがとうございました。


解散後は、私は京都大学の学生と銭湯で合流する予定だったのですが、路面電車に乗り間違い、携帯の充電も切れ、あえなく断念し、熊本の街を彷徨いました。熊本より東京は広い。東京より日本は広い。日本より…とは言いますが、熊本も十分広いです。
このワークショップで得られた経験を、今後の活動に活かせるよう頑張ります!
以上で2日目のレポートを終わります。

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