皆様、お久しぶりです。交通システムデザイン研究室B4のナッシーです。
8月24日金曜日から26日日曜日にかけて、滋賀県草津市にある立命館大学びわこくさつキャンパスにて、岐阜大学、京都大学、立命館大学、宮崎大学、名古屋大学の5大学で合同セミナーを実施しました。
金曜日は、学生だけでの懇親会でした。
他大学の同じような研究に取り組んでいる学生と交流する貴重な機会となりました。
個人的には、たまたま宮崎大学の学生が多めのテーブルで、宮崎大学の内輪ネタで盛り上がりました。
土曜日からは、いよいよ研究発表です。
まず、先生方による基調講演でした。
岐阜大学の倉内先生の講演では、交通ビッグデータやMaaSについて学びました。
学部の講義で倉内先生に教わってきた内容が実際どのように応用されているのか理解できました。
京都大学の山田先生の講演はネットワークの強靭性がテーマでした。
自分の卒業研究と関連していて興味深かったです。
次に、18名の学生による口頭発表でした。
他大学の先生方や学生の前で発表するのは初めてでした。たくさん質問を先生方や他大学の学生から頂けて、感謝です。
岐阜大学の先輩であるペリーさんが何回も質問していて凄いと思いました。
他大学には発表中に音を流した学生がおり、その発想は今までになくて衝撃的でした。
オーラルセッションの後、BBQでした。
立命館大学の食堂のスタッフの方々も協力してくださいました。
先生方も交えて、前日の懇親会では席が遠くて話せなかった学生とも、お話しできました。
隣の芝生にある遊具で、筋トレが何回できるかを競って盛り上がっていました。
土曜日のみ参加する京都大学の山田先生の分だけ表彰式が行われました。
まさか自分が選ばれるとは思っていませんでした。
その後、2次会でした。
個人的には、前日の懇親会で特に仲良くなった宮崎大学の方々との輪に入って、さらに仲を深めることができました。
先生方が各大学の地元のお酒を持ってきてくださり、日本酒の飲み比べを楽しんでいました。