みなさんこんにちは.ヤミーです.
都市・景観研究室では,12/6から12/9まで長崎にいってまいりました.
初日は東工大・長崎大と合同ゼミ,
2~4日目は,景観デザイン研究発表会に参加しました.
合同ゼミは長崎市内のまちなか3roomという場所で行われました.
このスペースは長崎で活動する若者30人によって運営されている
コミュニティスペースです.
今年は今回で三回目となる他大との合同ゼミですが,
個人的には,その地域ならではの研究を知ることができて毎回楽しいです.
三人の先生から多くのアドバイスをいただき
とても密度の濃い時間となりました.
ゼミの後は懇親会です.
ゼミのときとは打ってかわって,学生がしゃべりまくります.
大学院に進学する学生が少なく,来年会えない人が多いのは寂しいですが
とても楽しい時間を過ごしました.
そのあとは岐大の学生で二次会にいきました.
こちらもいつもどおり楽しかったです.
二日目は午前中に出島にいったり,めがね橋を見たりしました.
出島復元整備事業に関わるEAUの崎谷さんの講演で話を聞いていたので,
実物を見ることができてよかったです.
午後からはシンポジウムに参加し,夜は鍋冠山の夜景を見にいきました.
真っ暗な海,空と綺麗な街の光の対照的な様子がとても綺麗でした.
(”景観”デザイン研究会に参加する者が,
こんな稚拙な表現で景観を評価していいのか甚だ不安ですが..)
四日目の午前は
長崎県庁と水辺の森公園にいきました.
長崎県庁は日建設計などによって設計されており,
長崎県産の木材がたくさん使われていましたが,
とてもモダンでシャープな印象でした.
研究発表会最後のクロージングでは
他大学の友達が何人も表彰されており,
来年は自分も何かの学会で表彰されるような発表をしたいと
自らを鼓舞しました.
次はGURSPsにむけて頑張りましょう!