お久しぶりです。
地域マネジメント研究室のティーノです。
1月18日に、我が研究室の髙木先生による「全国初?!大学教授が市長にインターン【飛騨市長インターンシップ報告会】で全部教えちゃいます!」
がじゅうろくプラザにて開催されました!
髙木先生は今年度、1年間のサバティカル休暇を活用され、延べ29日間にわたり飛騨市の都竹市長のもとでインターンシップをされていました。
地方自治体がどのように動いているのか、市長はどのような仕事をしているのか、都竹市長という人物について、密着研究された報告会となりました。
また本報告会は、インターンシップは学生のものだという固定概念を壊し、いくつになっても成長することができるというテーマもございました。
報告会では、都竹市長の人柄などを主に話され、都竹市長の人柄が伝わりました。
本研究グループの学生も1年ほど前に飛騨市種蔵にて都竹市長とBBQをさせていただく機会があり、初対面でしたが本当にパワフルな市長だという印象がございました(笑)
続きましてNPO法人G-netの南田代表のコーディネートのもと、都竹市長と髙木先生によるトークセッションに移りました。会場からも様々な質問が飛び交い、非常に有意義な時間となったと思います。市政の難しいお話は分かりませんでしたが、体調管理の方法は参考になったので、将来参考に致します、、
終了後はNPO法人G-netのオフィスにて懇親会
都竹市長のお話をお聞きし、市政の運営方法などについて少しだけわかりました。自治体がどう運営されているのかを知ることは必ず将来役に立つと思います。
都竹市長も髙木先生も50歳を超えられてなお、向上心があり体力があり、私たち学生は終始圧倒されていました。若者たちも頑張らざるを得ません!
報告会の後、この名言が思い出させられました。
「人は歩みを止めたときに、そして挑戦をあきらめたときに年老いていくのだと思います。この道を行けばどうなるものか。危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし。踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。迷わず行けよ。行けばわかるさ。」(1998.4.4 アントニオ猪木引退試合より)