こんにちは。初めまして、都市・景観研究室 B4のしーたんです。
5月14,15,16日の3日間にわたって、都市・景観研究室のメンバーは長崎屋店舗跡1階のペンキ塗りに参加してきました。
長崎屋は、岐阜市の柳ヶ瀬商店街の真ん中に立地するスーパーで、昭和50年に開店、平成14年に閉店し、以降、解体されずに空きビルとして残っていました。
今回、そんな長崎屋のリノベーションを計画する方々のお手伝いとして、ペンキ塗りに参加させて頂きました。今回は、柱に焦点を絞ってペンキ塗りをします。
初めは、壁に残っている壁紙を剝がす作業から始まりました。1日目、2日目の午前中はこの作業に奮闘。その後は、柱の周りの掃除と養生です。
養生が終わったら、いよいよペンキ塗り開始です。まずは下地を塗り、その後白いペンキを塗りました。高いところは継ぎ柄や脚立を駆使します。ムラにならないよう、気を付けました。この、一度塗りまでで2日目は終了。
最終日は、もう一度ペンキを塗って、二度塗りが完了。ペンキ塗りが終わりました!
そして、床をきれいに掃除した後、吊るしてある電球を点灯します。
見事、とっても素敵な空間に生まれ変わりました。そのままの天井と床が、電球や綺麗な真っ白い柱と相まって良い雰囲気を醸し出しています。
今回リノベーションしたこのフロアは、5月19日のサンデービルヂングマーケットで、本部と、服などの出店スペースとして利用されます。当日、この場所がどんな風ににぎわうのか、とても楽しみです。
今回、初めてのペンキ塗りを経験させてもらい、実際にリノベーションのお手伝いをさせて頂きました。私にとっても、非常に良い経験であったと思います。
参加させて頂き、ありがとうございました!