今年最後の種蔵活動

皆様こんにちは。地マネB4のみきです。

今年も地マネに3人の三年生が来てくれました。
あゆむくん(あゆみん)、かいとくん(かいかい)、りょうくん(りょうちん)です。研究室ネームは仮のものです。
3人とも仲が良く、研究室内が非常に賑やかになりました。麻雀勢が増えたのが個人的に嬉しい所です。

もっと詳しい紹介は多分他の人か来年本人たちがやってくれると思います。多分。
ということで、3年生の話はこの辺りにしてそろそろ本題に移りましょう。
 
 
さて、11/26(日)に種蔵で冬支度の手伝いをしてきました。今年最後の種蔵活動です。
(前回の私のブログには写真を載せられなかったので今回は写真多めです)
 
 
 
私たち岐阜大学メンバーは柵の撤去や補強、桜の木の支えとなるくい打ちや板の立てかけなどを手伝いました。板の立てかけは、蔵の入り口が屋根から落ちてきた雪で埋まってしまわないように行うものです。豪雪地域ならではの対策ですね。
 
 
 
 
去年と違って今年はまだ雪が降っておらず、日差しが温かい良い天気の中での作業でした。強い風が吹いたためめいめいのタオルが池に落ちてしまう悲しい事件もありましたが、柿をもらったり他の方々と協力して大きな板を立てかけたりと他ではできない楽しい経験をたくさんしました。
 
 

種蔵の集落を訪れるたびに種蔵が如何に魅力的な場所であるかを再確認します。美しい景観や美味しい食べ物はもちろん、色んな場所から集まってきた人々が協力して一つの取り組みを行っていること、それに自分が参加していることに感動を覚えます。
来年も機会があれば可能な限り種蔵の活動に参加していきたいです。
 
 
 
追記:飛騨高山で食べた美味しいものです(自慢)
 
 
 

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