景観研M1のけいやです。
二つ目の投稿をお許しください。
というのも、これもまた少し前のことになるのですが、11月末に柳ケ瀬日常二ナーレというイベントが行われました。二ナーレでは、柳ケ瀬が日常になってほしいという思いが込められ、多様な体験プログラムが開催されました。
景観研からはリーダーのB4ひっし―を筆頭に、駒月鈴木青木伊藤が参加しました。
テーマを「柳ケ瀬周辺エリアにひそむ水路探索」として、柳ケ瀬とその周辺の水路探索を行い、建物や道の形など地上に残る形跡から埋められている水路を探してめぐりました。
最後の感想・意見交流会では、道が斜めになっていたり曲がっていた理由を知れてよかった、実際に歩いてみたのは初めてで嬉しかった、などの感想をいただきました。
さらに、プログラムに若い人たちも参加していて、若い人に興味を持ってもらえてうれしいという感想もいただきました。
このプログラムを開催するに当たって河川改修の歴史やその特徴を調査を行いましたが、その中で自分も勉強になったこと、初めて知ったことばかりで、とても貴重な体験をすることができました。